社会人から看護師を目指すには?…
看護学校受験は何から始める?高校生・社会人向け勉強ロードマップ
看護学校受験は何から始める?高校生・社会人向け勉強ロードマップ
看護学校受験で最初にすることは、参考書を買うことではありません。進学先の候補を挙げ、入試方式・出願資格・試験科目・日程を確認することです。そのうえで今の学力と使える時間を把握し、学科・小論文・面接の順番を決めましょう。
高校生なら授業・部活動・推薦入試との両立、社会人なら仕事・家庭・入学後の生活設計も考える必要があります。このガイドでは、どちらの方も使える共通の手順を示しながら、それぞれの状況に応じた進め方を紹介します。入試科目や出願条件は学校によって異なるため、具体的な対策は必ず志望校の最新募集要項に合わせてください。(参考:神奈川県「看護師になるには」)
最初に進める五つの手順
受験準備は「学校を調べる→受験できる入試を選ぶ→現在地を確認する→計画を立てる→実際に解いて修正する」の順に進めると整理しやすくなります。志望校がまだ一校に決まっていなくても、候補を複数挙げるところから始められます。
1. 看護師になる進路を確認する
看護師を目指す場合は、看護師国家試験の受験資格につながる学校・養成課程で学ぶ必要があります。高校卒業後の主な選択肢には、看護大学、看護短期大学、看護師養成所の3年課程などがあります。准看護師資格を持つ方には別の進学経路もあるため、自分に当てはまる資格と出願条件を確認しましょう。(参考:神奈川県「看護師になるには」、日本看護協会「看護職になるには」)
この段階で、大学と専門学校のどちらかを急いで決める必要はありません。まずは自宅からの通学時間、修業期間、学費、入試科目などを比較し、現実的に通える候補を挙げましょう。
2. 候補校の募集要項を並べる
同じ「看護学校受験」でも、学校推薦型選抜、総合型選抜、一般選抜、社会人入試では準備が違います。入試区分ごとの出願資格を見ずに勉強を始めると、必要のない科目に時間を使ったり、小論文・面接の準備が遅れたりします。
学校ごとに、以下の項目を一枚の表にしてください。
| 確認項目 | 書き込む内容 |
|---|---|
| 学校・課程 | 看護大学、短大、専門学校など |
| 入試区分 | 推薦、総合型、一般、社会人など |
| 出願資格 | 評定、卒業年度、就労経験、専願・併願条件など |
| 選考方法 | 英語、国語、数学、生物、小論文、面接、書類など |
| 日程 | 出願締切、試験日、合格発表、入学手続期限 |
| 入学後 | 学費、通学時間、授業・実習の予定 |
たとえば2027年度の看護学科入試を案内する学校では、総合型選抜に書類選考・小論文・面接を組み合わせる例があります。一方、社会人入試でも筆記試験を課す学校があります。「推薦なら学科は不要」「社会人なら小論文と面接だけ」と決めつけないことが大切です。(参考:看護学科「デジタル募集要項」、札幌看護医療専門学校「募集要項・出願概要」)
3. 今の学力と準備状況を確認する
科目が分かったら、過去問や入試案内を使って、今どこでつまずくかを確かめます。最初の目的は点数で自信をなくすことではなく、「次に何を勉強するか」を決めることです。
たとえば国語が必要なら、文章を読む時間が足りないのか、設問の根拠を見つけにくいのかを分けます。数学なら計算の基礎か、学校で求められる単元の理解かを確認します。小論文がある場合は、過去問や類題を一題書くと、「構成が作れない」「理由が出ない」「時間内に終わらない」といった課題が見えます。
面接の準備状況も同様です。「なぜ看護師を目指すのか」「なぜその学校なのか」を、それぞれ短く声に出してみましょう。文章で書けても口頭では説明しにくい場合、志望理由の整理から始めるとよいでしょう。
4. 試験日から逆算して計画を立てる
受験日が決まっていれば、そこから必要な準備を逆算します。学科が課される入試なら基礎固めと過去問演習、小論文・面接がある入試なら書類作成と人物対策の時間も確保します。
次の表は、計画を立てるための例です。合格に必要な期間を一律に示すものではありません。
| 残り期間の例 | 優先すること |
|---|---|
| 半年以上 | 学校・入試方式の選定、基礎学力の確認、学習習慣づくり |
| 3~6か月程度 | 必要科目の演習、志望理由書の下書き、小論文の書き直し |
| 1~2か月程度 | 時間を計った過去問、模擬面接、出願書類の最終確認 |
| 出願直前 | 提出方法・締切・必要書類を最優先で確認 |
出願が迫っている場合は、長期の勉強計画を作るより先に、出願資格と必要書類を確認してください。書類の発行に時間がかかることもあるため、学習と並行して準備します。
5. 一週間試して、計画を直す
最初に立てた計画は、実際の生活に合っているとは限りません。一週間試して、終えられた課題と、できなかった理由を確認しましょう。
「平日は帰宅が遅く、問題演習までできない」なら、平日は短い復習にし、休日に時間を計った演習を置きます。「小論文は書けたが、自分では改善点が分からない」なら、学校の先生や添削指導を利用する方法を検討します。計画を守れなかったことより、受験まで続けられる形に直すことが重要です。
学校比較表には「入学後」も書き込む
学校選びは、合格できそうかだけでは決められません。入学後に通い続けられるかも、受験準備の段階で確認しましょう。
看護大学と看護専門学校を比べる際は、修業期間、学費、通学時間、授業・実習の予定、出願できる入試方式を同じ表に並べます。「大学だからよい」「専門学校だから早い」と名称や期間だけで決めず、自分の生活と学びたい内容に合うかを確認するためです。神奈川県は看護師国家試験の受験資格につながる経路として、看護大学、看護短期大学、看護師養成所などを案内しています。(参考:神奈川県「看護師になるには」)
特に社会人は、受験勉強を働きながら進められても、入学後の授業や実習に合わせて働き方を変える必要があるかもしれません。高校生も、無理なく通える距離か、必要な学費を家族と確認できているかを考えておきましょう。(参考:日本看護協会「社会人から看護師を目指そう!」)
高校生・社会人別の進め方
高校生も社会人も、最初に募集要項を確認する点は同じです。ただし、高校生は学校の学習・評定・部活動との両立、社会人は学力のブランク・仕事・入学後の家計への備えを、計画に加える必要があります。
高校生は入試方式を早めに確認
高校生は、「一般選抜で学科試験を受けるのか」「推薦・総合型選抜も検討するのか」を確認しましょう。推薦などを目指す場合は、出願条件を満たしているか、提出書類や小論文・面接が必要かを早めに調べることが大切です。
普段の学習では、志望校に必要な科目を優先します。同時に、看護師を目指すきっかけ、学校説明会で分かったこと、部活動や学校生活で学んだことをメモしておくと、志望理由書や面接の準備を始めやすくなります。
たとえば平日は学校の授業の復習と苦手科目を中心に進め、休日に過去問を解く、小論文を一題書くなど、課題に役割を持たせる方法があります。「勉強時間を何時間にするか」よりも、試験に必要な課題を着実に進められるかを見ましょう。
高校生は「いつから」より、今の学年でできることを考える
高校1・2年生なら、看護師という仕事や進学先について調べながら、学校の授業を理解し、苦手科目を放置しないことから始められます。志望校がまだ決まっていなくても、説明会に参加して学校ごとの違いを知る方法があります。
高校3年生なら、候補校の当年度募集要項と出願期限の確認が最優先です。推薦や総合型選抜を考えている場合は、自分が出願条件を満たすかを確認し、願書・小論文・面接の準備時期を逆算しましょう。一般選抜も受ける予定なら、学科の勉強を止めないようにします。
いずれの学年でも、「高校生は必ず○月から始めるべき」と一律には言えません。志望校の入試日と今の準備状況から、今日取り組む課題を決めることが大切です。
社会人は学び直しと生活設計を並行
社会人は「学生時代から何年も勉強していない」という不安があっても、最初からすべての科目を学び直す必要はありません。まず志望校の選考方法を調べ、試験に必要な科目から現在の力を確認してください。
社会人入試の条件には、学校ごとに就労経験、年齢、専願などの定めがある場合があります。社会人入試を受けられない場合でも、一般選抜を検討できることがあるため、入試区分を一つに決めつけずに確認しましょう。神奈川県も、社会人入試・推薦入試の詳細は各養成所へ問い合わせるよう案内しています。(参考:神奈川県「看護師になるには」)
さらに、受験勉強を働きながら進めることと、入学後も同じ勤務を続けることは別です。学校の学費、授業・実習の予定、通学時間、収入の変化を早い段階で確認し、必要に応じて家族や職場と相談しましょう。看護師養成課程では講義・演習のほか、病院等での実習も必要と案内されています。(参考:日本看護協会「社会人から看護師を目指そう!」)
社会人は最初に「受験できるか」を確かめる
社会人が看護学校受験を始めるときは、まず学び直し用の参考書を選ぶ前に、出願資格を確認しましょう。就労経験や年齢などの条件がある入試もあれば、一般選抜を検討できる場合もあります。
次に、卒業した学校から必要書類を取り寄せられるか、現在の勤務と試験日が重ならないかを確認します。受験勉強の時間を確保することも大切ですが、出願ができなければ試験は受けられません。募集要項を読み、分からない条件は学校の窓口で確認してください。
志望校が決まらない人は、条件を分ける
「看護師になりたいけれど、大学と専門学校のどちらがよいか分からない」という場合は、学校名を先に一校へ絞らなくても大丈夫です。まず、受験できる条件と、入学後に続けられる条件を分けて考えます。
- 受験できる条件:出願資格、試験科目、出願日程
- 通い続けられる条件:通学時間、修業期間、授業・実習、学費
- 自分が学びたいこと:教育方針、学校の特色、卒業後に考える進路
候補校を比較し、「受けたい学校」と「現時点で出願できる学校」を分けておくと、入試方式を選びやすくなります。看護師になる道筋には複数の養成課程があるため、名称だけで優劣を決めず、募集要項と学校の案内を確認しましょう。(参考:神奈川県「看護師になるには」)
学科・小論文・面接の勉強順
入試対策は、学科だけを終えてから小論文・面接に移る「一本道」ではありません。志望校に必要な科目を中心に進めながら、出願書類と人物対策も少しずつ並行する方が、直前に準備が重なりにくくなります。
学科は必要科目の基礎から
英語・国語・数学・生物など、必要科目は学校と入試方式で異なります。募集要項で科目を確認したら、まず過去問や類題を見て、必要な範囲を把握しましょう。
問題を解けなかった場合も、すぐに難しい参考書へ進む必要はありません。つまずいた内容まで戻り、基礎を理解してからもう一度解きます。苦手の原因が「知識不足」「読む時間の不足」「解法を選べないこと」のどれかを分けると、次の学習が決めやすくなります。
過去問は「得点」より弱点を探すために使う
初めて過去問を解くときは、点数だけで合否を予想しないようにしましょう。まだ学習していない分野があれば解けないのは自然です。むしろ、「何を復習すれば得点に近づくか」を探す材料として使います。
学校によっては過去問を公式に公開しています。たとえば昭和医科大学附属看護専門学校は過去3年分の入試問題を案内し、東京都立看護専門学校は社会人入試の小論文課題を公開しています。自分が受ける学校の公式サイトで、入試区分が合う問題を探しましょう。(参考:昭和医科大学附属看護専門学校「過去問題」、東京都立看護専門学校「入試問題の公開」)
過去問が見つからない場合は、学校へ入手方法を確認し、募集要項に書かれた科目・範囲に近い問題を使います。他校の問題は練習には役立ちますが、志望校で同じ内容が出る保証はありません。
小論文は一題書いてから対策を決める
小論文が課されるなら、まず志望校の過去問や同じ形式の問題を一題書いてみましょう。テーマだけを調べ続けるより、実際に書くことで自分の課題が見えます。
書く順番は、「設問の条件を確認する→結論を一文で決める→理由・具体例を選ぶ→書く→見直す」が基本です。書き終えたら、問いに答えているか、理由が結論を支えているかを確認します。志望校の過去問が公開されている場合は、字数・制限時間もそれに合わせて練習してください。
面接は志望理由を二つに分ける
面接では、「なぜ看護師を目指すのか」と「なぜこの学校なのか」を別々に説明できるようにしましょう。看護師を目指すきっかけは職業への志望理由であり、学校を選んだ理由には、その学校で確認した教育内容との接点が必要です。
最初から模範解答を暗記する必要はありません。自分の経験、学びたいこと、将来像を箇条書きにし、家族や学校の先生などに質問してもらいます。願書に書いたことを、そのまま読み上げるのではなく、自分の言葉で説明できるかを確認しましょう。
出願書類も「勉強」の一部
願書・志望理由書などの準備は、試験直前の事務作業ではありません。入試方式によって必要書類が異なり、卒業校や勤務先から取り寄せる書類があれば、発行に時間がかかる場合もあります。
候補校を決めたら、提出書類と締切を先に一覧にしましょう。書き方が分からない部分は学校へ確認し、「必着」か「当日消印有効」かといった提出条件も募集要項に従ってください。
一週間の学習計画を作ってみる
科目と出願日が分かったら、一週間だけの仮の計画を作りましょう。長期計画を細かく作り込む前に、実際に続けられるかを確かめるためです。
| 時間の取り方 | 課題の例 |
|---|---|
| 短い時間が取れる日 | 英単語・語句の確認、前日の間違い直し |
| まとまった時間が取れる日 | 学科の問題演習、過去問 |
| 週に一度の見直し | 小論文を一題書く、志望理由を声に出す |
| 週末の振り返り | 終わった課題、つまずいた単元、翌週の優先順位を整理する |
これは全員に必要な学習量ではなく、計画の作り方を示す例です。学科試験が複数ある人と、小論文・面接を中心に受ける人では、時間配分を変えてください。
よくある質問と次の一歩
看護学校受験では、「いつから勉強すればよいか」より、今から出願・試験までに何が必要かを知ることが大切です。迷ったら、候補校の募集要項を一つ開き、必要な科目と締切を書き出すところから始めましょう。
看護学校受験は、いつから勉強を始めるべきですか?
志望校や入試方式を考え始めた時点から、情報収集と今の学力の確認を始めましょう。必要な準備期間は、試験科目、受験日、現在の学力、使える時間によって異なります。
推薦・総合型選抜や社会人入試を検討するなら、学科に加えて出願書類、小論文、面接の準備時期も確認してください。受験直前でも「間に合う」と一律には言えないため、まず出願可能かを確かめ、優先順位を決めましょう。
志望校が未定なら、何の科目から始めればよいですか?
学校によって試験科目が違うため、科目を決める前に候補校を挙げるのがおすすめです。二~三校でも構わないので、募集要項を比べ、共通して必要な科目があるか確認します。
候補をすぐに決められない間は、学校の授業の復習や基礎学力の確認を進められます。ただし、特定の科目だけを長期間勉強してから、志望校ではその科目が不要だったと分かることは避けたいところです。
社会人入試なら、学科の勉強は不要ですか?
不要とは限りません。社会人入試でも筆記試験を課す学校があります。学校・入試区分によって科目や出願条件が異なるため、最新の募集要項を確認してください。(参考:札幌看護医療専門学校「募集要項・出願概要」、神奈川県「看護師になるには」)
小論文と面接は、学科が仕上がってから始めればよいですか?
小論文・面接が必要な入試なら、学科と並行して少しずつ始めましょう。特に志望理由書の作成、小論文の書き直し、模擬面接には、振り返って修正する時間が必要です。
最初は週に一度、志望理由のメモを整理したり小論文を一題書いたりするところから始められます。学科の学習時間を削りすぎず、入試日から逆算して配分を調整してください。
独学と予備校は、どう選べばよいですか?
志望校の情報を集め、自分で計画を立てて学習を続けられるなら、独学で進める選択肢があります。一方、苦手分野を特定できない、小論文の改善点が分からない、面接練習の相手がいない場合は、必要な部分だけ指導を受ける方法もあります。
横浜看護医療予備校は、1対1の学習計画、志望校選び、学科、小論文・面接・願書対策を案内し、必要な分野に絞った受講にも対応するとしています。受講を検討する場合は、志望校と現在の状況を伝え、必要な授業回数と費用を確認しましょう。(参考:横浜看護医療予備校 公式サイト)
働きながらの受験勉強は、何時間必要ですか?
全員に共通する時間数はありません。試験科目、基礎学力、試験までの期間、仕事や家庭の予定によって変わります。
まず一週間、自分が実際に使える時間を記録してください。短時間でできる復習と、休日にまとまった時間が必要な演習を分け、その時間で進む課題量を確認してから計画を調整しましょう。
最初の一週間で、何ができていればよいですか?
候補校の募集要項を入手し、出願資格・科目・日程を一覧にしていれば、十分な出発点です。そのうえで必要科目を一つ解くか、小論文を一題書くか、志望理由を声に出すかして、今の課題を確認しましょう。
一週間で参考書を終える必要はありません。「何を受けるか」「次に何を勉強するか」が分かる状態を目指してください。
高校生は、高校何年生から準備すればよいですか?
早い学年なら、学校の授業を理解しながら、看護師という仕事や進学先を調べるところから始められます。高校3年生なら、候補校の当年度の募集要項と出願期限を確認し、自分が受ける入試方式に必要な学科・小論文・面接を優先してください。
学年だけで必要な対策は決まりません。今の学力と志望校の入試日程を合わせて、準備する内容を決めましょう。
勉強が苦手でも看護学校受験を始められますか?
始められます。まず必要な入試科目を確認し、過去問や類題で「どこが分からないか」を見つけましょう。苦手科目がある場合は、いきなり難しい問題を解くより、つまずいた基礎まで戻る方が学習の順番を決めやすくなります。
ただし、どれだけの準備が必要かは学校や現在の学力によって異なります。「必ず短期間で合格できる」と考えず、受験までに使える時間と必要な範囲を確かめてください。
推薦入試を受けるなら、一般選抜の勉強は不要ですか?
一概にはいえません。推薦入試の出願条件や選考方法を確認すると同時に、一般選抜も受ける可能性があるかを考えておきましょう。
推薦入試で必要な小論文・面接・書類だけを準備し、一般選抜に向けた学科対策を完全に止めてしまうと、受験計画を変更したときに対応しにくくなる場合があります。両方の入試を検討するなら、それぞれの試験日と必要科目を並べて計画を立てます。
過去問が公開されていない場合は、どうすればよいですか?
まず志望校の公式サイトや学校案内で、過去問の入手方法を確認してください。見つからなければ、学校説明会や学校の窓口で案内の有無を尋ねる方法があります。
公開されていない場合も、募集要項の科目・試験時間・出題範囲から、近い形式の問題を使って練習できます。他校の過去問を使うときは、志望校で同じ問題が出ると決めつけないようにしましょう。
志望校は一校に絞るべきですか?
最初から一校に絞る必要はありません。通学できる範囲の候補校について、出願資格、試験科目、日程、学費を比べてみましょう。
ただし、実際に複数校へ出願できるかは、専願条件や試験日程などによって異なります。学校ごとの募集要項を確認し、無理のない受験計画を立ててください。
看護学校受験は、勉強を始める前の情報整理で取り組む順番が変わります。候補校を挙げる、入試を確認する、現在地を確かめる、計画を一週間試す。この四つを終えれば、漠然とした不安を、次に取り組める課題へ変えていけます。

